こんばんわ!キャリアパッシーこと、Paccy91です。
皆さんは今週どのようにお過ごしでしたか?
Paccyは先週報告した様に、
毎日、面接・面接・MENSETSU~の嵐です。
本当に天国状態!
(懐かしいですね~!私は一度だけ「北斗」がそろいました!)
(ま~、当然のごとく単発でしたが・・・)
そして、COVIDの勢いが止まりませんね。
ちなみに、COVID-19の「19」の意味を皆さんは知っていますか?
これ、「2019」の事なんです。
つまり・・・まだまだ予断を許さず、
進化したウィルスは「COVID-20」となるかもしれません。
ちなみに、今日(8/1に記事を書いています)、
東京の感染者は470人を超えていましたね。
いろいろ調べたくて、厚生労働省のHPを見てみました。
陽性者数だけみるとすごい勢いですね。
緊急事態宣言の引き金になった時期をみてみると・・・
4/10:検査数(5,489人)陽性者数(708人)
陽性率が13%
そして、
7/31:検査数(17,354人)陽性者数(1,574人)
陽性率が9%
って感じですね。
また、重病者数について調べてみました。
こちらは東京都のものしか見つからなかったのですが、
4/27:97人
7/31:16人
えっ!!減ってる!?
って感じですね~。つまり、
以前は約6倍の重病者、今はピークの16%ほどの重病者って感じです。
*ちなみに、東京都のデータが4/27までしか遡れなかったので、最古日を見ています。
以前の陽性率は13%で、今は9%。
以前の重病率が1とすると、今は0.16.
つまり、0.7*0.16=0.11の係数がでました。
ってことは、今はあの時の0.11倍のインパクトということです。
私的にはそう思っています。
おそらく、以前よりも未然防止の策がしっかりとられていることもありますし、
病院も満床ではなく、軽病者をホテルで隔離といったこともあります。
つまり、完治させるための対策についても今はしっかりとられています。
なので、
あまり怖がらずに、
しっかり予防して、
With コロナ
として共生をしていく
といったことが言えるのではないかと思います。
そりゃー、かかってのは怖いです。
私もかかりたくないです。
なので、密は避けていますし、
マスク・消毒などは徹底しています。
そして、それらを行った上で、しっかり経済活動をしています。
皆さんもしっかり予防活動をして、
With コロナを体現していきましょう!
さてさて、少し前置きが長くなってしまいました。
今週は、先週に続き、この天国状態で思ったことをお伝えします。
今週はPaccyが同じ面接官に対し感じたことです。
私は面接のプロですし、面接官に対しての
トレーニングも行っています。
そこでいつも思うことは・・・
-
- ①履歴書だけで判断しないね!
- ②抽象的な表現はやめよう!
- ③採用に責任をもとう!
になります。
前回もお話ししましたが、採用試験は私も一世一代の勝負として常に望んでいます。
なぜか?
それは、この面接で、
候補者の方の人生を左右してしまうと思っているからです。
実は、私もその一人だったのです。
だから、私も常に真剣勝負で臨みます。
その際、上記①~③について気を付けています。
まず、①履歴書だけで判断しないね!ですが、
あながち間違ってはいない部分も多いです。
長く面接官を務めていると、
ある程度、その方の人となりは履歴書から見えています。
とはいえ、面接官はバイアスをかけずに、
公平に見ることが求められます。
しかし、学歴の部分、転職回数の部分は印象に残ります。
ハッキリいって、高学歴はあまり好きではありません。
だって、、、意外にも
使えないだもんww
東大生など六大学出身者が部下になったことがありますが、
まープライドは高いわ、
人を蹴落とすことしか考えないわ、
で、チームワークのチの字もない方もいました。
うわべだけの言葉はこちらもすぐに見破るので、
そういった方が多いなといった実感は確かにあります。
でも、それはあくまでその方にのみに限ったことなので、
それをすべてに持ち込んではダメです。
ポイントは、なぜそこにいったのか?
そこにいって何をモ目標としたのか?
その目標達成のために君は何をしたのか?
そして結果はどうだったのか?
もし、満足できない結果であった場合は
君は何をしたのか?
といったことが重要です。
だから面接官にはソコをみてほしいといつも思っています。
そして、②抽象的な表現はやめよう!ですが、
人となりについては、抽象的でもいいです。
これって感覚的な部分が多いので。
「この人はちょっと続かなそう」とか、
「この人は仕事の覚えが悪そう」とか、
「この人は何か持っていそう」とか、
そういうのを平気で言う面接官はけっこういます。
もし、そういった面接官に当たってしまった場合、
これは運が無かったとしか言いようがありません。
その際は、その会社に本当に入りたい場合、
忖度することも必要かもしれませんね。
そういった地頭の使い方は重要ではあります。
最後に、③採用に責任をもとう!に関し、
これは、常に面接官に思ってほしいです。
面接官なので、採用には責任は持っているとおもいますが、
私た言いたのは、その人の人生に責任を持て!です。
先ほども記載しましたが、それくらいの覚悟をもって
私は常に望んでいます。
私の、あなたの、意見一つで、
その方の人生が決まってしまう。
これは本当に恐ろしいことです。
なので、採用・不採用に関わらず、
常に真剣勝負で、
責任をもって臨むことを
面接官には望んでいます。
いやーー、まだまだ面接天国は続きそうなので、
何か皆さんにお伝えできることがあれば、
常にアップデートをしていきたいと思います。
ではでは、また来週、チャオー!
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